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AIは障害のある人の表現をサポートできるか? #1

「表現とケアとテクノロジー」をめぐる4つの対話 ①

AIは障害のある人の表現をサポートできるか?(前篇)の画像

「障害は世界を捉え直す視点」をテーマに、カテゴリーにとらわれないプロジェクトを通して表現の捉え方を再考する活動に取り組む田中みゆきさん。「アート」と「ケア」の視点からさまざまな先駆的事業を実施している奈良県の市民団体「たんぽぽの家」が主宰するプロジェクト「Art for Well-being」に全体監修として関わっている小林茂さん。

本連載インタビューでは、障害者支援とテクノロジー実装の最前線に立つ実践者たちにたいして、二人が行った4つの対話を掲載していきます。対話を通じて、「誰のための技術か?」を多様な視点から深掘りしていきます。(本連載イントロはこちらより)

第1の対話では、アーティスト・人工知能研究者の徳井直生さんが、市民団体「たんぽぽの家」と行ったワークショップについて取り上げます。AIを用いた人間の創造性の拡張を研究と作品制作の両面から模索されている徳井さんは、障害のあるアーティストとのワークショップをつうじて、どんな気づきを得たのか? 前篇では、プロジェクトの立ち上げから現場での試行錯誤までを、関係者たちの声からたどります。

ライティング:宮本裕人
編集: 山田兼太郎(DISTANCE.media)

Contents

    障害とテクノロジーの交差点から見えるもの

    小林茂 この対話シリーズでは、障害とテクノロジーをめぐるプロジェクトに取り組んでいらっしゃる方々から、田中みゆきさんと小林茂の二人でお話を伺っていきます。

    第1回の話題は、一般財団法人「たんぽぽの家」(奈良県奈良市)が主宰する事業「Art for Well-being」[★01]★01と、その一環として行ったAIに関するプロジェクトです。たんぽぽの家は「アート」と「ケア」の視点からさまざまな先駆的事業を実施している市民団体で、活動の拠点として「アートセンターHANA」[★02]★02や、アート×デザインによる新しい仕事の創出をめざす「Good Job! センター香芝」[★03]★03などがあります。

    本事業では、表現すること、表現に触れること、表現しあうことは、よく生きていくために必要だという考えに基づき、表現とケアとテクノロジーのこれからを考えて実践しています。

    私は全体監修という立場で本事業に関わっています。小林大祐さんと大井卓也さんはたんぽぽの家のスタッフで、本事業の事務局を担当しています。今回参加いただいたアーティスト/研究者である徳井直生さんは、AIとの協働に関するさまざまなプロジェクトや音色変換AIプラグイン「Neutone」[★04]★04の開発を主宰されており、本事業の準備段階から関わっていただいております。

    徳井さんとは、2018年頃から私の勤務先でAIにかんする講演やワークショップを開催していただくなどのつながりがありました。障害のあるアーティストが表現を継続できるようにするための手段を探求するプロジェクトを本格的に始めていくにあたり、AIに深い知見があり、かつ表現活動を実践されている方が誰かいないだろうか?——と考えたときに真っ先に思い浮かび、お誘いした次第です。

    今回は、この事業には関わっていない田中さんに質問していただきながら、このプロジェクトがどうやって始まり、展開していったかを、お話しできればと思います。

    田中みゆき よろしくお願いします。今回のプロジェクト「Art for Well-being」は、最初はある個人の方とのコラボというかたちで始まったんですよね?

    小林大祐 最初は、たんぽぽの家にいる武田子さんというアーティストの方が、重度の障害があって表現ができなくなってくるという現状があるなかで、何かテクノロジーと一緒に新しい表現ができないか、あるいは表現を継続するような方法を探れないかというところからスタートしました。

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    小林大祐さん

    田中 最初からAIを使うことは決まっていたんですか?

    小林大 そのときにはAIを使うかどうかは具体的には決まっていないですね。その前の段階で「IoTとFabと福祉」[★05]★05という、障害のある人の仕事づくりにどうテクノロジーを活用できるかを考えるプロジェクトが先行していて、それの延長線上で「たんぽぽの家でこういう現状があるけど、何かできませんかね?」って本当にアバウトなご相談を小林茂さんにさせていただきました。小林さんとは「いま世の中にこんな技術がありますよ」と紹介していただくような時間を月1回設けてもらってまして、その都度いろんな技術を紹介していただくなかで、いまで言う生成AI、機械学習による作品の生成技術がありますよと教えてもらいました。それで、「じゃあ1回武田さんの作品で試してみよう」というところから始まっていきました。

    徳井 直生 僕のところにお話が来たときにはすでにAIを使うことは決まっていて、最初は「どうやって武田さんの学習データを集めようか」とか「どうやって武田さんの筆致や描き方をうまく活かしたアウトプットにできるか」といったことをディスカッションしました。

    ただ、学習して生成するだけだと武田さんが「自分で描いた」っていう実感というか、満足感は得られないだろうなとは思いました。目的としては、武田さんのアーティストとしての活動をテクノロジーで支援するところにあったので、なんとかAIを使っているシステムをつくって、「武田さんと一緒に描く」というかたちを実現したいなというようなお話をしました。ロボットアーム的なものだったり、ペンプロッター(ペンを動かして絵を描く機械)みたいなものだったり、いろんな方法を議論させてもらったという流れだったと思います。

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    徳井直生さん

    個別対応から「誰もが使えるAIツール」へ

    田中 徳井さんはその前に、障害のある人と何かされる機会はあったんですか?

    徳井 ほとんどなかったと思いますね。初めてと言っていいと思います。

    田中 なるほど。特定の人に向けたものから、障害のあるさまざまな人が使えるツールをつくる方向になるってすごく大きい転換だと思うんですけれど、そのあたりはどういう流れでそうなったんですか?

    徳井 2022年5月に初めて「アートセンターHANA」に伺いました。本当にさっきも言ったように障害のある方とのプロジェクトをしたこともなければ、そもそもそういう施設に行ったこともありませんでした。障害のある方のアート活動にも意識を払ってこなかったので、どういうものなのかというのがあんまり自分のなかでイメージがありませんでしたね。まずはお邪魔して、スタジオで活動されている方と触れ合ったり、少しお話しさせていただいたり、実際に置かれている絵とか作業風景を拝見させてもらいました。

    そのときに、それまでは「武田さんのためのツール」を考えていたんですけど、AIを使って武田さん以外の方にもいろいろお手伝いできることはありそうだなという実感が得られました。写真をコラージュにしてそれをお手本にして描いている方がいたりして、もしかしたらそういうお手本になるような画像はAIで修正しても面白いかもなと思ったり。そういう具体的なアイデアがいくつか出てきたのは、実際にお邪魔したときからですかね。

    田中 特に障害のある方とこれまで接してなかった場合、「障害のある人」という抽象的なイメージになってしまった途端に、誰に向けてツールをつくっていくのかとか、ツールを使ったときにこういうこともありうる、みたいなことがなかなか想定しづらいと思うんですけれど、そのなかで何を拠り所につくられたんですか。

    徳井 思っていたのは、たんぽぽの家にいるメンバー[★06]★06の方を特別扱いしないで、普通にAIのツールを提供したときにどんな使い方をされるのかということでしょうか。だから僕の場合はたぶん両面から考えたというか、AIのツールがあったときに「これをお渡ししたときにどういう使い方をしてくれるかな」っていう技術視点の興味と、あとは特定のAIの使い方が見えているときに、「じゃあどういうものとして提供したらいいかな」という実際のニーズみたいなところと。その両方で考えたっていう感じですかね。

    でも実際、やっぱりワークショップをやるときにどれぐらいそのツールをわかりやすくするかは結構迷ったところですかね。本当に生々しいテクノロジーとして使ってもらうのがいいのか、それともちょっとパッケージして使いやすいかたちにして渡すのがいいのか。

    AIの前では平等にわからなくなる

    田中 結局ワークショップはどういうインタフェースで行われたんですか?

    徳井 本当に普通のプログラミングのスクリプトが動いている、みたいな画面でした。

    田中 なるほど、割と生っぽいというか。

    徳井 なので、メンバーの方とサポーターの人との二人三脚で動かしていく感じでした。あと実際のワークショップで使ったAIのモデルは、テキストから画像を生成するものだったんですけど、英語にしか対応していなかったので、いったんプロンプトを考えてもらって、それを日本語から英語に翻訳して入力しました。そこもサポーターの人の力を借りながらやっていったという感じですかね。

    AIは障害のある人の表現をサポートできるか?(前篇)の画像
    撮影:衣笠名津美

    田中 それは普段のサポーターの役割とやっていることは違うと思うんですけれど、たんぽぽの家のみなさんから見て、どういう違いがありましたか?

    小林大 大きな違いで言うと、いままではいわゆる「アートサポーター」と呼ばれる人がサポートをしていたんですけど、そうではなくて、普段ケアのサポートをしている人がアートのサポートに入った点でしょうか。ここがこれまでとすごく大きな違いだなって感じました。

    要は、表現やアート活動における、たとえば「絵具のこの色をこうした方がいいよ」っていうのはなかなかケアスタッフでは難しかったりするんですけど、「いま何に興味があるか」とか「何が好きか」みたいな会話って、どちらかというとケア的な会話だと思うんです。その延長線上で一緒に表現がつくれることで、サポートの敷居はすごく下がったんじゃないかな。いままではある特定のスタッフしか関わらなかったのが、広くスタッフが関われるようになったのは、結構な変化ではないかなと思います。

    田中 なるほど。

    大井卓也 アートのサポートでは、芸術大学を出た人等がサポートをしていくことも多いんですけれども、AIとなるとスタッフからしても結構な距離感があるというか。スタッフもメンバーと同じ立場に立って「お、これはなんや?」とか「これをどう動かすんや?」みたいな分からないところを、徳井さんから教わる時間がすごく大事だったなと思っていて。

    このワークショップのときも初めの30分ぐらいは、どういうふうに学習モデルをつくるのか、みたいな本当に生々しい技術的な話をみんなで頭に「?」を浮かべながら聞いている時間があって。あの時間が大事だったんじゃないかと僕は思っています。

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    大井卓也さん

    小林大 僕が鮮明に覚えているのが、徳井さんがこのワークショップの対象者をスタッフだとイメージされていたことです。でも実際来てみたら車椅子の人たちががワラワラ参加し始めたから、「あれあれ?」みたいな雰囲気になって若干戸惑っていましたよね。

    徳井 「たんぽぽの家のメンバー向けのワークショップです」って、メールに書いてあったので、僕はメンバーってスタッフのことだと勘違いをしていて。スライドも普通に「ディフュージョンモデルが……」とか、「教師あり・教師なし学習」みたいな話とかを書いてしまっていたんですよね。

    でも、正直画像生成のワークショップを設計するときに一番悩んだのは「何が障害者向けのワークショップなんだろうか?」ということ。つまり、僕のやったワークショップは健常者の大人でも子どもでも誰でもできるようなワークショップで、じゃあ障害者の人のためのワークショップを考えたときに何を変えないといけないのか、何を変えなくてもいいのかっていうところは、いままでそういうプロジェクトをやったことがなかったので一番悩んだところでした。

    結果的にあんまり手加減せずにというか──手加減という言葉がいいかわからないですけど──ストレートにやってみた感じですかね。それが良かったのかは、ちょっと僕もわからないんですけど。

    大井 僕が印象に残っているものとして、徳井さんが結構難しいことを喋っていたときに、たとえば小林大祐さんのような、障害のある人と普段接しつつ、ある程度テクノロジーの用語もわかる人が、サイエンスコミュニケーターのようにみんなに伝わる言葉に翻訳して伝えていった場面が何度かあって。それは普段のアート活動とはまた違うかたちのケアのあり方だなと思いましたね。

    小林大 それで言うと、たとえば、画像生成AIである「Stable Diffusion」のモデルに「ノイズを足していって…」みたいな説明があったときに、「ノイズって何ですか?」っていう質問がメンバーからあって。みんなで「ノイズってなんやろな?」となったときに、違うメンバーが「テレビのあれや。ザーってするやつや」って言ってくれて、みんなで「あー!」となった場がすごい良かった。ある一定のイメージの押し付けというよりは、みんなで言葉にしていくことで、「あ、こういうイメージか」と積み上げていく雰囲気があったと思います。

    徳井 でも最後のアンケートにはやっぱり「先生の話が難しすぎた」って書いてあるものもありましたね(笑)

    小林大 でも楽しかったです(笑)

    田中 理解っていうものに基づいていないのが、今回のワークショップのすごく良いところだと思うんです。サポートスタッフなり障害のない人には知識があって、障害のある人に何かを教えるってかたちではなくて、完璧にわかっている人は誰もいない状態でこうしたワークショップをやることには、すごく可能性があると思います。

    徳井 AIというツールの前ではみんながある種平等になるというか、平等にわからなくなる。そこが面白いところかな。

    小林大 メンバーとスタッフがフラットになるテクノロジーって山ほどあるとは思うんですよ。たとえば、センサーだったり、3Dプリンターだったり。でも、AIは「テキストを入力するだけ」のように比較的気軽なインプットで何かをつくり出してくれるから、テクノロジーと関わり合うハードルは絶対に下がってるなって思うんですよ。3Dプリンターって自分が結構頑張らないと何も出てこないところがあるんですけど、何かしらは出てくるっていう関わり方ができるのは、AI界隈の技術の特長かなと思っていて。何かしら結果を返してくれるので。

    田中 プロンプトがでたらめな文章でも、っていう意味ですか?

    小林大 そうです、そうです。片山工房(神戸市を拠点に障害のある人とともにアート活動や創作支援を行う福祉団体)でワークショップをやったときに、ヘッドギアにつけた筆で絵を描かれる方が「何を投げたとしても何かしらは絶対に返ってくるところは、AIの一つすごいとこだな」みたいに言っていたことが印象的でした。他のツールはエラーになったらもう何も返ってこないことがほとんどです。

    田中 確かに確かに。そういうものばっかりですもんね。

    小林大 そうなんですよ。だからフラットになるテクノロジーはいっぱいあるんだけども、使いやすさでいったときには、やっぱりAIは一つ抜きん出ているのかな。遊べるというか。

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    ワークショップの風景(撮影:衣笠名津美)

    (後篇はこちらより)

    ★01 さまざまな活動をする専門家がつどい、チームを組んで、開かれた表現とケアとテクノロジーのこれからを考えるプロジェクト。https://art-well-being.site/★02 障害のある人たちが、アートを通じて自由に自分を表現したり、互いの感性を交感することができるコミュニティ・アートセンター。https://tanpoponoye.org/concept/★03 Good Job! Centerは、障害のある人とともに、アート・デザイン・ビジネスの分野を横断して、社会に新しい仕事をつくりだすことをめざすプロジェクト。https://goodjobcenter.com/★04 最新のAIモデルの利用を可能にするオーディオ・プラグインで、AIならではの革新的な音楽表現を生み出すことを目的とするプロジェクト https://qosmo.jp/r-and-d/neutone★05 「IoTとFabと福祉」は、2017年から日本各地で進めている福祉×現代技術の実験的で実践的な取り組みで、技術を活用して、新たなしごと・はたらき方をつくること、心地よい暮らしの環境をつくることを目的に、これからの福祉と技術の関係づくりを進めている。 https://iot-fab-fukushi.goodjobcenter.com/★06 たんぽぽの家では障害のある利用者のことを「メンバー」と呼んでいる。施設により、呼び方は「施設利用者」「利用者」など様々である。

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    徳井直生とくい・なお
    アーティスト/研究者。AIを用いた人間の創造性の拡張を研究と作品制作の両面から模索。アーティスト、デザイナー、AI研究者/エンジニアなどから構成されるコレクティブ、Qosmoを率いて作品制作や技術開発に取り組むほか、23年7月設立のNeutoneでは、AIを用いた新しい「楽器」の開発を手がける。主な著書に『創るためのAI — 機械と創造性のはてしない物語』を出版(大川出版賞受賞)。博士(工学)。
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    小林大祐こばやし・だいすけ
    一般財団法人たんぽぽの家/社会福祉法人わたぼうしの会・Good Job! センター香芝スタッフ。大学院のときに「インクルーシブデザイン」をテーマに、人・モノ・自然の共生システムや協働のあり方について研究を行い多数ワークショップを開催。現在は「アートとケアによる新しい仕事やテクノロジーの創出と社会連携」を主な活動として、これまでに「Able Art Company」「ケアする人のケア」「IoTとFabと福祉」「Art for Well-being」「Good Job! Digital Factory」などのプロジェクトを担当。全国各地の福祉現場や技術者と協働しながらプロジェクトを進めている。
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    大井卓也おおい・たくや
    一般財団法人たんぽぽの家スタッフ。社会包摂とアーツマネジメントに関心を持ち、「Art for Well-being」のほか、障害のある人のアート活動に関する支援窓口「障害とアートの相談室」や、アート作品の二次利用を通じて仕事を生み出す「エイブルアート・カンパニー」のマネジメント業務などを担当している。声楽家、ガムラン奏者としても活動しており、現代音楽の演奏を中心に、他ジャンルのアーティストとの協働やさまざまな人たちとのワークショップを行う。
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    田中みゆきたなか・みゆき
    キュレーター・プロデューサー。「障害は世界を捉え直す視点」をテーマに、カテゴリーにとらわれないプロジェクトを企画。表現の見方や捉え方を障害当事者含む鑑賞者とともに再考する。2022年7月から12月までACCのフェローシップを経てニューヨーク大学障害学センター客員研究員。2025大阪・関西万博 日本館基本構想クリエイター。主な仕事に、「ルール?展」(2021年、21_21 DESIGN SIGHT)、「語りの複数性」(2021、東京都公園通りギャラリー)、「オーディオゲームセンター+CCBT」(2024、シビック・クリエイティブ・ベース東京)など。主な書籍に、『誰のためのアクセシビリティ?』(リトルモア)など。
    障害は、テクノロジーによって、解決するべき「課題」なのか?
    小林茂こばやし・しげる
    情報科学芸術大学院大学[IAMAS]図書館長・教授。人工知能などのテクノロジーは、中立の単なる道具でもなければ不可避で抗えない決定論的なものでもなく自在に解釈できるものであると捉え、多様な人々が手触り感を持って議論に参加できるような手法を探求している。著書に『テクノロジーって何だろう?——〈未完了相〉で出会い直すための手引き』(ビー・エヌ・エヌ)、監訳書に『デザインと障害が出会うとき』(オライリー・ジャパン)など。岐阜県大垣市において隔年で開催されているメイカームーブメントの祭典「Ogaki Mini Maker Faire」では2014年より総合ディレクターを担当。撮影:丸尾隆一

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